2019年11月25日月曜日

県新人 2位 清流カップ 5位

11月2~3日、天童市で県新人戦が行われました。
団体戦は準優勝、個人戦はベスト4に1ペア、ベスト8に2ペアという結果でした。
個人戦の~ベスト4は東北インドア大会の個人戦にも出場できます。


11月23日~24日に岐阜県瑞浪テニスコートで清流カップが行われました。リーグ戦では、この1年何度も対戦している大阪昇陽や岐阜県を優勝している多治見西と競りましたが、何とか全勝でリーグ1位、決勝トーナメントでは準々決勝で豊田大谷と対戦し、3番勝負で敗退しました。

 まだまだ力不足です。個人個人で工夫して全国で勝てる力を身につけて欲しい。高校生は本人のやる気・行動力が大切です。これから後期中間テスト、語学研修(修学旅行:アメリカロサンゼルス)などあり、毎年調整が難しいいのですが何とか県インドア大会を抜け、東北インドア大会に駒を進めいと思います。

2019年10月31日木曜日

国体、東北私学 結果

国体
10月1日~2日茨城県北茨木市磯原テニスコートで国体が行われました。結果は大阪府と対戦し初戦敗退。1対戦目の小林・福島ペア(羽黒1年)が4-0で勝ち、シングルスの三浦(羽黒3年)が4-2で敗退。3対戦目に武田・中川ペア(山形城北)がフィナルで敗退し、結果2-1で敗退しました。今年は入賞するために頑張ってきただけに残念な結果となりました。インターハイでも羽黒高校が大阪昇陽高校に惜敗しており、雪辱目指して練習してきましたが入賞はお預けとなりました。


東北私立高等学校ソフトテニス大会
10月26日(土)~27日(日)に福島市あづまテニスコートで東北私立高等学校ソフトテニス大会が行われました。
個人結果
1位 小林・福島(1年)

団体結果
3位

上位2チームが全国私立高等学校ソフトテニス大会への出場権を得ることができます。
選抜出場をきめても出場権を獲得できます。
個人戦はベスト8に入賞したペアのうち各学校2ペアが出場できます。選抜出場を決めると3ペアが出場できます。
 

2019年9月18日水曜日

地区新人戦、県私学大会 結果

9月14~15日に小真木原テニスコートで地区新人戦が行われました。
団体戦 1位
個人戦 1位 小林・福島ペア
    2位 矢口・安野ペア
    3位 菅井・野尻ペア

県新人戦には全6ペアが出場します。県新人戦は11月2~3日県総合運動公園テニスコート(天童)で行われます。




9月16日に県総合運動公園テニスコート(天童)で県私学ソフトテニス大会が行われました。
団体戦 免除(国体メンバーに2人入っているため)
個人戦 2位 菅井・野尻ペア
    3位 矢口・安野ペア
    3位 重野・佐藤ペア

東北私学大会には全6ペア出場できます。10月26~27日福島県吾妻運動公園テニスコートで行われます。

2019年8月27日火曜日

国体出場権獲得  ミニ国体 2位通過

8月24日(土)~25日(日)に会津総合運動公園テニスコートで東北総合体育大会ソフトテニス競技が行われました。結果は4勝1敗で2位。今年は6県中2県が本国体に出場できます。勝った試合でも接戦が多く、何とかギリギリで本国体の出場権を獲得しました。メンバーは5人中3人が羽黒高校です。監督は白幡が務めました。

今年は北茨城で国体が行われます。少年男女は10月1~2日です。監督はミニ国体同様に白幡です。男女とも上位入賞目指してがんばって欲しいものです。応援よろしくお願いします。

2019年8月1日木曜日

インターハイ 団体 初 5 位 、 個人 5 位(2度目)

インターハイは宮崎市生目の杜テニスコートにおいて7月30日~31日に個人戦、8月1日に団体戦が行われました。団体戦は6回目の出場、個人戦は今回は3ペアの出場です。インターハイで団体または個人でベスト8入ると次年度の個人戦は8ペアがインターハイに出場できます。来年の山形県は個人8ペアです。


個人戦
ベスト8  小林・福島希ペア(羽黒高校)
ベスト64 白幡・福島要ペア(羽黒高校)
3回戦敗退 三浦・川又 ペア(羽黒高校)

1年生ペアの小林・福島希ペアはダブル後衛ながら多彩の戦術で勝ち上がりました。
3回戦ではハイジャパでダブルス優勝した和歌山信愛高校の前衛(前本)との対戦で4-1で勝利。
4回戦では神奈川県の相洋高校との対戦では4-0で勝利。
5回戦では、第1シードを4-0で勝ち、勢いに乗る愛知県の岡崎城西高校と対戦、相手のミスを誘い、4-0で快勝。
6回戦では、今年の注目選手の1人の赤川選手との対戦、ミスしない赤川選手との試合は接戦となりましたが流れをつかみ何とか勝利。
7回戦(準々決勝)では結果個人戦優勝した文大杉並高校と対戦し、ゲームポイントを取るも1本を取り切れず 4-0で敗退。最後まで流れをつかめず敗退。対戦相手の鈴木選手の伸びのあるボールと、守りが堅く対応力が高い白崎選手には学ぶことが多かったと思います。


団体戦では目標のベスト8入賞を達成(羽黒高校では過去最高)
2回戦 対岩国商業(山口県)2-1で勝利
    小林・福島4-0、三浦・川又3-4、白幡・福島4-1
3回戦 対鶯谷高校(岐阜県)2-0で勝利
    三浦・川又4-1、小林・福島4-0
4回戦 対昇陽高校(大阪府)2-1で敗退:準々決勝
    三浦・川又3-4、小林・福島4-0、白幡・福島0-4

3回戦の鶯谷高校は去年のインターハイ、選抜でも勝ち上がっている強豪で第1シード。
4回戦は三浦・川又ペアが0-3から挽回しファイナルへ惜敗でした。昇陽高校は選抜優勝の就実高校を3番勝負で撃破して勢いがありました。
(ゲームカウントは白幡の記憶なので間違っているかもしれません。)

 今年の3年生はみんな仲が良く、キャプテンの三浦を中心にまとまってきました。三浦・川又・白幡・福島は3年連続インターハイに個人戦で出場し力はあるのですが、なかなか結果が出ませんでした。そこに最強の1年生ペアが加わり今年は過去最高のベスト8入賞を果たしました。今年のチームは周りからも応援されるチームだったと思います。地道な頑張りを積み重ね、本番でも強い気持ちで立ち向かい本当に素晴らしいチームでした。監督の斎藤さん、さらにインターハイではメンバーから外れましたが、3年生の佐藤・菊池の存在が大きかったと思います。新しい応援を考え、応援団をまとめ練習もきちんとしました。ベスト8の陰の立役者と言えます。
 学校関係者、保護者、OB、応援してくれたみなさん、ありがとうございました。 
 今度は、この結果を超えられるように後輩が頑張ってくれると期待しています。





2019年7月18日木曜日

国体県予選、天皇杯県予選

7月6日(土)に国体県予選、7日(日)に最終選考会、7月15日(月)に天皇杯県予選が行われました。

国体県予選
3位 小林・福島希ペア

天皇杯県予選
1位 小林・福島希ペア
2位 三浦・白幡ペア
3位 矢口・野尻ペア
※ 天皇杯の出場権は上位3ペア
3位 安野・菅井ペア

 ミニ国体は8月24日~25日会津総合運動公園テニスコートで行われます。今年は東北ブロックから2県が本国体に出場できます。

 天皇杯は10月18日~20日北上総合運動公園テニスコートで行われます。東北ブロックで大会が開催されますので、東北6県はプラス1で3ペアの出場権があります。

 

2019年6月19日水曜日

東北大会 団体2位、個人2位

東北高等学校ソフトテニス選手権大会が新青森県総合運動公園テニスコートで6月15日(土)~16日(日)に行われました。テスト期間でもあるため練習時間を多少削り、その中での大会となりました。

予選リーグ
東北生分大高(宮城)②ー1 で勝ち
桜の聖母(福島)  ②ー1 で勝ち
黒沢尻北(岩手)  ③ー0 で勝ち

準決勝 
秋田北(秋田)   ②ー0 で勝ち
決勝
東北(宮城)    ②-1 で敗退

1対戦目1年生の小林・福島ペアが田村・縄田(個人戦1位)から4-0で勝ち、2対戦目の白幡・福島ペアが3-2の2-0リードまでいったのですが、ファイナルで敗退。あと少しのところまでいくのですが、そこが大変なところです。インターハイまでは接戦を乗り越えられる力をつけたいと思います。

個人
2位   三浦・川又ペア
ベスト8 白幡・福島ペア
     小林・福島ペア








2019年6月2日日曜日

県IH予選 団体1位、個人IH3ペア

酒田国体記念テニスコートで6月31日(金)~6月2日(日)県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技(インターハイ県予選)が行われました。今年は7月30日(火)~8月1日(木)に宮崎県宮崎市生目の杜テニスコートで全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技(インターハイ)が行われます。

個人
1位 小林(1年)・福島希(1年)ペア(インターハイ)
3位 三浦(3年)・川又 (3年)ペア(インターハイ)
5位 白幡(3年)・福島要(3年)ペア(インターハイ)
9位 佐藤(3年)・菊池 (3年)ペア(東北大会)
9位 矢口(1年)・野尻 (1年)ペア(東北大会)

※小林・福島ペアは県春季大会でも優勝しており2冠です。県国体も優勝し3冠となれば 
 国体の県代表に確定します。3年生6人が東北大会以上の権利を得ることが出来まし
 た。

団体
2回戦  対高畠高校  ③-0 で勝ち
3回戦  対酒田西高校 ②-0 で勝ち
準々決勝 対南陽高校  ②-0 で勝ち
準決勝  対酒田南高校 ②-1 で勝ち
決勝   対城北高校  ②-1 で勝ち

※4年連続5回目の優勝となります。そろそろインターハイでベスト8以上の入賞したい
 ものです。





2019年4月22日月曜日

ハイジャパ県予選 ダブルス:小林・福島 シングルス:小林

4月20日~21日、酒田市国体記念テニスコートで県春季ソフトテニス選手権大会が行われました。優勝ペアだけが6月札幌市で行われるハイスクール・ジャパンカップの出場権が得られます。

優勝 小林(1年)・福島(1年)ペア 

決勝戦はゲームカウント0-2負から競りながら挽回し、ファイナル5-5から7-5で勝利しました。1年生ペアでのハイジャパ出場は羽黒高校では初となります。ベスト8に合計5ペア入りました。


 4月27日(土)ハイジャパのシングルス予選が新庄市東山テニスコートで行われました。

優勝 小林(1年)
3位 安野(1年)

ダブルスに続き、シングルスも1年生の小林美が出場権を獲得しました。

2019年4月15日月曜日

スプリングカップ 1・2・3位

4月13日(土)小真木原テニスコートで昨年までNHK杯だった大会を第1回スプリングカップとして開催されました。田川地区・飽海地区・最上地区の選手が参加しました。
羽黒高校は1・2年生7ペアが出場しました。

1位 福島(1)・小林(1)ペア 
2位 安野(1)・菅井(1)ペア
3位 重野(1)・早坂(1)ペア

来週は県春季大会もあるので、今回の高校での大会経験を生かしてもらいたいです。


2019年4月6日土曜日

東北春季大会 初優勝!!

4月5日 落合テニスコートで東北春季大会が行われました。新1年生も含めてチーム内の生徒であれば登録していない選手でも出場できる唯一の大会です。

予選リーグ で3勝し決勝トーナメントに進みました。
準々決勝 対常盤木学園(宮城県) ②-1 で勝ち
準決勝  対田村高校 (福島県) ②-0 で勝ち
決勝   対東北高校 (宮城県) ②-0 で勝ち

決勝では、三浦・川又ペアが2面展開で勝利している隣で、小林・福島ペアが東北高校エースの田村・縄田ペアと対戦しファイナル4-6から逆転して勝利を上げました。
初優勝です。













2019年4月3日水曜日

全国選抜大会ベスト16

全日本高等学校選抜ソフトテニス大会が愛知県豊田市で行われました。女子は4年前のベスト8以上を目指して大会に臨みました。

2回戦 対延岡高校(宮崎県) ③-0 で勝ち
3回戦 対就実高校(岡山県) ②-0 で敗退

大会直前に佐藤が足首をねん挫し大会に出場できるか心配しましたが何とか間に合い、出場しました。7人しかいない中で県インドア、東北インドア、全国選抜とよくたどり着きました。
3回戦は結果優勝した就実高校に敗退しました。1ゲームも取れずに終わってしまいました。気持ちの面での差が大きいとも思えます。新1年生が加入し4月からまた、全国上位目指して頑張っていきたいと思います。



2019年3月20日水曜日

全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会 結果

3月18日~20日に横浜国際プールと駒沢屋内球技場で全国私学大会が行われました。
女子は団体戦32チーム。

1回戦 対大阪昇陽高校 2-1 で勝ち
2回戦 対豊田大谷高校 1-2 で敗退

1回戦は第3シードの大阪昇陽高校から勝利することが出来ました。今まで勝ったことのない高校でしたので1歩成長したのかもしれません。佐藤・菊池ペアは今まで競っても結果が出せないでいましたが、2回戦はファイナル7-5の接戦をものにし勝利。いい流れで大将戦を迎えました、しかし敗退。3番勝負はゲームカウント2-2のデュースでゲームポイントを取るものの取り切れずに敗退。結果ベスト16(2回戦敗退)となりました。

 個人戦は3ペア出場し、三浦・川又ペア、白幡・福島ペアが予選リーグで2勝してリーグ突破、20日の決勝トーナメントでは残念ながら初戦敗退となりました。

 女子は男子よりも選抜出場回数が多く、4年前はベスト8にも入賞しています。何とか今年も力を発揮してベスト8を超えてもらいたいと思います。

 しかし、現在部員が7名ですのでまずは怪我せず、インフルエンザにかからず大会に参加してもらいたい。(4月には初の10名以上の新入部員が入ります。)



2019年1月20日日曜日

東北インドア大会 団体2位 個人2位

 東北高等学校インドアソフトテニス大会が秋田県由利本荘総合防災公演ナイスアリーナで行われました。1月18日(金)に個人戦、19日(土)に団体戦予選リーグ、20日(日)に団体戦決勝トーナメントという日程でした。
 山形県は県新人戦の個人戦ベスト4が東北インドア大会に出場できます。羽黒高校は1ペア出場しました。

個人戦
準優勝 三浦・川又ペア

決勝戦ではゲームカウント3-0とリードしたが、東北高校のエース田村・縄田ペアに挽回されファイナルへ。ファイナルでは三浦・川又ペアが6-2でリード。しかし、後1本が取りきれず敗退。優勝にはあと1本まできましたが、なかなか手が届きません。この1本を取るために、まだまだ練習が必要だと思います。

団体戦
予選リーグ
1対戦目 対常盤木 (宮城) ②-1 で勝ち
2対戦目 対黒沢尻北(岩手) ②-1 で勝ち



準決勝  対八戸工大一(福島) ②-0 で勝ち
決勝   対   東北(宮城) 0-② で敗退

団体戦は初戦から接戦でした。準決勝も2試合目がファイナル戦を何とかものにしての勝利でした。決勝は個人戦の決勝と同じ対戦となり、リベンジと思いましたが2-1リードから逆転され、敗退しました。3月の選抜大会への出場権を獲得しました。3年前?に選抜でベスト8入賞が最高ですので今年はそれ以上を目指して頑張ってもらいたいです。
※今年のチームは7人で戦っています。一番の敵はケガとインフル! 少ない人数ですが団結して頑張っています。