2018年8月9日木曜日

インターハイ団体 個人 惜敗

インターハイが7月31日~8月2日までに三重県鈴鹿市で行われました。31日~1日個人戦、2日が団体戦です。

個人戦 結果
三浦・福島ペア 1回戦 4-0 で勝ち 
        2回戦 3-4 で敗退
斎藤・後藤ペア 2回戦 4-2 で勝ち
        3回戦 0-4 で敗退
白幡・川又ペア 1回戦 4-1 で勝ち
        2回戦 4-2 で勝ち
        3回戦 4-3 で勝ち
        4回戦 2-4 で敗退(ベスト64)

※ 三浦・福島ペアは最近調子を上げており、インターーハイで上位入賞を期待してきた。2回戦で結果3位入賞した文大のペアと対戦。ゲームカウント3-1リードから挽回されファイナルデュースでの敗退となり実に惜しい対戦でした。斎藤・後藤ペアは後藤が右手の中指を骨折しながら県総体で個人優勝するという気持ちの強い選手、斎藤もミスが減り調子を上げてきました。2回戦は粘りの中で肝心のポイントを取りきり勝利しました。白幡・川又ペアは1・2回戦は順調に勝ち上がり、2日目勝ち残りをかけた、中村学園(福岡県)のダブル後衛との3回戦、接戦で白幡が走ってよく打ち、川又が大事なところでスマッシュをしっかり決め、勝利。4回戦は結果ベスト8に入賞した高田商業と対戦、ゲームカウント2-2のカウント2-2までは競りましたが、その後はなかなかテニスをさせてもらえず敗退。三浦・福島ペアと白幡・川又ペアは2年生であるため、この経験を活かして、来年のインターハイで活躍してくれることを期待します。


団体 結果
1回戦 対大田原女子(栃木県) 2-1 で勝ち
2回戦 対北越(新潟県)    1-2 で敗退

 1回戦、石井・池添ペアがダブルフォワードなど得意なプレーを活かし、大事なポイントで決め、ファイナルの接戦で勝利。三浦・福島ペアが緊張からか力を出せず、0-4で敗退。白幡・川又ペアは2-0リードから挽回されましたが、何とかファイナル勝ち。接戦で初戦突破。2回戦は結果2位に入賞した北越高校との対戦。三浦・福島ペアが負けた後、石井・池添ペアがゲームカウント2-3の3-1リードまで行き、あと少しでファイナルというところまで追い込んだのですが、あと1本が取れず敗退。3番の白幡・川又ペアが勝っているだけに惜しい試合となりました。

 個人戦も団体戦も羽黒高校から接戦で勝ったペアやチームが結果上位に進んでいる。組み合わせがもう少し違ったら、もしあの試合で勝てたら・・・。と「たら・れば」を思わず考えてしまいます。今年は練習試合で東北高校に勝ったり、男子と練習試合をしてたり、実力が付いてきた実感があっただけに、もう少し結果がでることで自信がついたのではないかと少し残念な思いがあります。この悔しさを是非、国体や選抜、来年のインターハイに生かして欲しいと思います。
 応援・ご支援頂いた多くのみなさまありがとうございました。