10月4~5日に岩手県北上市グリーンパークテニスコートで国体が行われました。
1回戦は広島県との戦いでした。1対戦目、大滝・庄司ペアがファイナルで勝ち切り、次につなぎました。シングルスの石井は相手のカットに翻弄され0-4で敗退。3番勝負では渡部・猪俣ペア。相手は雁行陣からダブル後衛スタイルに途中で変更し、徹底的にカット。我々の常識を超える「全てカット」の勢いです。それでも、食らいつき2バウンドする失ポイントはなく、粘ったのですが結果
1-4で敗退しました。カットも素晴らしかったのですが、その逆の発想となるサイドパスや微妙なロブ(タッチが素晴らしい)など、多くのことを考えさせられました。
広島県は決勝で東京都に対して3番勝負で敗退しましたが、堂々の2位入賞です。
3年生の大滝・庄司ペアも山口県で行われる天皇杯が最後の試合となりました。悔いのない試合っをしてもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
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